減塩で高血圧を改善する

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減塩で高血圧の改善を・・・

食塩の過剰摂取と高血圧の関連性は多くの医学論文でも述べられており、高血圧治療のエビデンスもあります。そのため高血圧の患者には、一般的に減塩が医師より推奨されます。

減塩といっても1日にどれだけ塩分を摂取して良いのでしょうか。
高血圧治療の主なガイドラインでは、1日6グラムの摂取としています。現在の日本人の食塩摂取量は減塩傾向にあると言われていますが、それでも1日平均11グラムとなっています。これは推奨ガイドラインのほぼ2倍となっています。

日本人の食生活には醤油や味噌など塩分の多い調味料が豊富です。また日本の冬は寒いことから塩分摂取は欠かせないものとなっています。関東地方より寒さの厳しい東北地方では塩分摂取は過剰となり、1950年代ではその摂取量は1日25グラムとなっていました。
もちろん近年では劇的に摂取量は減少してきていますが、日本全体の1日平均11グラムの摂取量は世界的に見て多い状況です。

塩分すなわちナトリウムが体内に多くあると血管内のナトリウムを薄めようとして水分が移動し、結果として血しょう量、つまり血液の量が増大することになります。すると風船を膨らませたような状態になり、血管の壁にかかる圧力も増大し、その状態が慢性化すると高血圧となってしまうのです。

このような生理学的理由によって高血圧患者には減塩、一般的には1日6グラムの摂取を推奨しているのです。

但し、塩分は人間の体を動かすのに大変重要なミネラルでもあります。昨今、問題になっている熱中症などで体内の塩分が不足すると、死に至ることもあります。

人間は、体内の塩分量が多過ぎると水を飲んで薄めたり、尿や汗から体外に出したりして、塩分量を一定にコントロールすることができます。ですので、過度に塩分の摂取に神経質になりすぎる必要はなく、自分の体の中の正常な自動調整機能に任せておけば、本来塩分の摂取を過度に気にする必要はありません。

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株式会社イコールヒューマン 代表取締役 木村哲也

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代表取締役 木村哲也

こんにちは、木村です。
今、日本人の3人に1人が高血圧症で、6人に1人がその為に薬を服用していると言われています。
私の家系も例外ではなく、高血圧患者がとても多いです。その中でも特に母方の祖母は…
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